ページトップへ

施工事例

空港 誘導路補修

24時間稼働の国際空港。開港後の経年劣化によりSFRC舗表面の荒れが目立ち始めている。

SFRC舗装の鋼繊維が飛散すると航空機エンジンが吸い込み故障の原因となる為、表面保護層の試験施工を行った。

施工箇所がエプロン部で規制時間が長く取れない為に、薄層でも超速硬性と高強度を併せ持つEAGLE8をご採用いただいた。
湿式吹付で打設厚さは1.5mm,2.0mm,3.0mm